私たちはロボットを作る上で機体設計、加工、回路制作、プログラミングの4つの過程から一つのロボットを作り上げています。 ここではそんなロボットを作る過程について説明します。
ロボットの機構についてを部員全員で話し合い、Creoを使用して3DCADモデルを作成し、図面を作成します。
作成した図面をもとに材料を加工していきます。 加工には大学構内にある地域コトづくりセンターを利用しています。 また、工場のレーザー加工機を用いたMDFやアクリル板などの加工や部室の3Dプリンターで部品を作成をすることもできます。
ロボットを動かす制御基板の設計です。KiCADを用いて回路を設計し、ロボットに必要な基盤を作成します。オリジナルのロゴを入れた基盤を作ることもできます。
ロボットを動かす制御プログラミングを書き、ロボットに読み込ませて完成です。
私たちの過去の活動についてです。
◯NHK学生ロボコン2018 音量注意!
◯NHK学生ロボコン2017 音量注意!
◯NHK学生ロボコン2016 音量注意!